羈旅的日剰備忘録

或る種の逃避記録

柱状節理の心

舊暦八月八日の颱風一過もどき日和

もやもやとしてむわっとした湿気に満ちた朝だったが、やがて西方より雷鳴を伴ふ豪雨帯がやってきて道が川になるくらいの大變な降りとなった。
 

颱風崩れの低氣壓に伴ふ強力な寒冷前線の通過だった:凄い降りなのだけど雨はなかなかうまく冩眞に冩りませんのです
 

で、30分ほどで嵐は去り、1時間後には此の青空と月。
 

雨上がりと同時にやってきた野鳥:サンショウクヒではないかしら?
 

セントレアに向かうプロペラ機:じーっと見とると上下がよーわからんくなってくるから不思議だ
 

兎に角中秋を目指して増量して行くのだね
 

本日はジオガシ旅行団の伊豆半島爪木崎俵磯の柱状節理クッキーを試食してみましたがなにか
 

アイルランドジャイアンツ・コーズウェー(Giant's Causeway)を聯想させる風景。クッキーはアーモンド感が有ってたいへん美味しい出来。
 
ジオガシ旅行団 | 風景を切り取ってお菓子にします
 
↓こちらが爪木崎

 

↑こちらはアイルランド