羈旅的日剰備忘録

或る種の逃避記録

一部始終夜話

舊暦八月二十日の颱風直撃

今朝の顔
 

セセリ蝶冒険中
 

落ちないで欲しい
 

颱風に備へ重しを追加
 

五輪塔の火輪を載せておけば大丈夫だらう
 

苦瓜、一夜にして熟して仕舞った
 

東側が心配だ
 

海岸は鬼氣迫るやうな雰囲氣(正午過ぎ)
 

満潮でなかったのでここまで接近できたのだ
 

崩落の危険性がある區間は通行禁止になっとった
 

展望臺からの様子
 

こんな時の大山山頂(標高327.9m)はどんなふうだらう
 

三重縣側は既に数時間前から豪雨警報出てゐるのだが
 

こんな日にも濱萱草は咲くのだね
 

凄まじい強風のため立って歩けず、定点観察ポイントまで殆ど這って行ったやうな状況(-。-;)
 

午後になり暴風雨となった
 

柿の實は今のところ落ちずに居る
 

午後4時頃までには雨は止んで空も少し明るくなってきたが、風はどんどん強まる。
 

吹き荒び荒れ狂ふ風音と外の様子を氣にし乍らも ANNA MOFFO 音源(CD12枚)の取り込み作業を続ける
 

壱萬曲を目指す
 
 
 

 
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