羈旅的日剰備忘録

或る種の逃避記録

探し物と無くし物の関係について

舊暦八月二十五日の青空のどこかに

バッタの世界
 

おんぶし乍ら花を喰ってゐるぞなもし
 

睡蓮の水場に繁茂し過ぎた布袋葵を間引ゐて雑草の山に放り上げておいたのだが、このところの雨續きで十分な水分を得、本日開花に至れるものなり。
 

陛下の稲刈りを待って刈り取った稲も、やうやう天日に晒すことが出来た次第。些か風情の無いはざ架けですな。
 

神戸屋的「円熟」シリーズでの朝食が續く
 

あれま、大丈夫ですよね?!
 

俯瞰圖
 

またまたユッカに花が咲いてゐことに氣付く
 

颱風を生き延びた黒揚羽蝶曼珠沙華に飛来
 

其の直ぐ脇の空中に網を張る女郎蜘蛛(上方の小さいのがオス)
 

此の夏の多くの時間を草履で過ごした結果の名残り
 

やっと秋らしい夕暮れになったのだが・・・
 

今夜のデセールは巨峰(勿論種有り)
 

 
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【おまけ】

迷惑てか(-_-;)