羈旅的日剰備忘録

或る種の逃避記録

日照不足と知能退化の関係

舊暦八月晦日も曇天時々小雨にて

巨大なアンプルとでも呼べばいいのでせうか

ひょっとすると半世紀近く前のものだが、食鹽水なら腐ってはゐないだらう。

冬の日本海のやうな海邊の風景

せめてもの救ひは未だ風が冷たくないこと

これほど日照不足の秋も希かと

沖の依代

何となく元氣が出るやうな氣がして體内に缶珈琲を注入。ついでに生理食鹽水も打ったろかしゃん。

 

ところで昨日の地震雲もどきはまさか此の前兆であったとか?!?

中央構造線内帯がフォッサマグナと接する邊りが震源のやうだ
 
********************************
 
【おまけ】

中國青海省多巴にある國家高原體育訓練所
標高2388mの高所にあるが、利用者は最後の300mほどは、斜面に見える細い道を延々と歩いて登らなければならないとのこと。(-_-;)