羈旅的日剰備忘録

或る種の逃避記録

苦味の種類について

舊暦九月二日の憂鬱

西洋種朝顔の生育状況は文字通り「旺盛」そのもの。苦瓜は結果しても小さい内に熟して黄色くなって仕舞ふので、そろそろ時期終焉。
 

長野産の巨峰。今期最後にして最高の味。甘味と瑞々しさと香りの良さ。そして新鮮さと食感の素晴らしさ。
 

ウインドウオッシャー液の補充口は助手席の下なのだ
 

日中かなり蒸し暑かったのでついいつものソーダバーを一本囓る。さう言へばウインドウオッシャー液を凍らせたやうな色だな。(^^;)
 

雲のやうな霧のやうなものが絶え間なく海から押し寄せて来て流石の太陽も此のありさま
 

曇りのやうな晴れのやうな曖昧な状態が續く
 

最近小さいのがいっぱい出てくる
 

紫だちたる黄昏
 

 
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【おまけ】

疲れてゐる人ほど勝手にぐるぐると回轉して見えるらしいフラクタル畫像
(-_-;)