村松白山と銅鐸之謎
舊暦彌生十四日の幣辛夷と神奈備山
朝から湧いて出た家守様
長實雛芥子は外来種とのこと
こんなところで養蜂をしてゐた
椛の幣辛夷は花も散りはじめ
伊川津の幣辛夷は今が盛り
余りにも美しい円錐形の姿を見せる村松白山
此の椛の谷の奥と白山を擁する村松から銅鐸が出土してゐるのだが
白山麓の鳥居
ほぼ一直線に山頂に向かふ参道?の痕跡?!
女體神社方面を望む
山頂の祠
方々に巨石の露頭有り
お山は既に躑躅の季節
おお、此処にも役行者が祀られてゐたか!
苔生した石像は巨石の前に鎮座してゐる
磐座の痕跡ではないかと推定
カンアオイの類
文字通りの照葉
大きく出たな
一年に何人が訪れるのだらう
新設されたウッドチップ敷の散策路だげな
此処に20mもの土盛りをするとな?
消えた銅鐸族?ここまで明らかになった古代史の謎? (カッパ・ブックス)
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