2018-09-06 現場訪問 舊暦七月二十七日の發掘現場「愛知學院大學文學部歴史學科先史學コースに因る愛知縣新城市萩平遺跡A地點隣接地第6次調査風景」舊石器時代末〜縄文時代草創期・早期に亘る遺跡。集積遺構、盤状石皿、石斧、石刃、剥片などが出土。期間中に颱風襲来したが、現場はさほど被害無かったとのこと。今回も黒色土をちょこっと採取。是非、微粒炭分析と年代測定をやって欲しい。今日は山の涼しさも期待して出掛けたのだが、現場はたいへん蒸し暑かった。兎に角皆様おつかれさまで御座ゐました。 設楽原歴史資料館はおまけ。天佑北海道!