羈旅的日剰備忘録

或る種の逃避記録

効能と功徳

舊暦八月二十一日の静かな秋の日

あれほどの嵐も氣にせず、朝起きたら咲いておりました。
 

晴れませんね
 

小さめの揚羽蝶が彷徨ひ来るが、曼珠沙華にも蜜はあるのかしらむ?
 

でも飛翔力不足で直ぐ休んで仕舞ふ様子
 

熟した苦瓜、自然に裂けて赤き種子を地上に落とす仕組み
 

夕方まで雲の量變はらず
 

三時のおやつ
 

晩餉
 
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4日間誰も乗せてくれない! 逆上ヒッチハイカー大暴れ NZ
2016年09月21日 20:32 発信地:ウェリントン/ニュージーランド
【9月21日 AFP】ニュージーランドの小さな町からヒッチハイクで移動しようとしたフランス人旅行者の男が、4日間誰からも車に乗せてもらえなかったことに腹を立て、道路標識を壊すなどの大暴れをした。

 同国南島(South Island)の観光スポット、プナカイキ(Punakaiki)で足止めを食らった腹いせに道路標識を破損したのは、セドリック・クロード・ルネ・ローベルプレ(Cedric Claude Rene Rault-Verpre)被告。同被告は20日、自らの破壊行為を認めた。

 人口100人足らずの小さな町の人々は、ローベルプレ被告の行為について、「辛抱の足りないミレニアル世代」のようだったとあきれ返っている。

 英紙ガーディアン(Guardian)の取材に応じた自営業者のニール・ムート(Neil Mouat)氏によると、ローベルプレ被告は「かんしゃくを起こして路上でうつぶせになり、ニュージーランド人はろくでなしばかり、早く欧州に帰りたい」と叫んでいたという。

 地元メディアのフェアファックス・ニュージーランド(Fairfax New Zealand)は、ローベルプレ被告が道路標識を地面から引き抜いて川に投げ込み、また、別の標識に石を投げ付け、周りで見ていた人々を罵倒したと伝えている。

 有罪が確定すればローベルプレ被告は最高で禁錮3月が科されるが、検察は標識の弁償費用として3000ニュージーランドドル(約22万円)を請求するのみにとどめる構えだという。

 ローベルプレ被告は、23日に南島の反対側にあるクライストチャーチ(Christchurch)地裁に出廷する予定となっているが、地元紙ニュージーランド・ヘラルド(New Zealand Herald)が裁判所関係者の話として伝えたところによると、同被告は裁判所までの移動手段としてヒッチハイクを考えているという。(c)AFP

 
 
セドリック君、正しいフランス人としての遺伝子を継承されてゐるやうで頼もしい限りです (^^;)
 
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【おまけ】


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