羈旅的日剰備忘録

或る種の逃避記録

森羅百草教徒の日剰

農暦二月十一日

f:id:PANALI:20190318174351j:plain

f:id:PANALI:20190318174355j:plain

f:id:PANALI:20190318174401j:plain

f:id:PANALI:20190318174408j:plain

f:id:PANALI:20190318174412j:plain

f:id:PANALI:20190318174417j:plain

f:id:PANALI:20190318174520j:plain

f:id:PANALI:20190318174524j:plain

f:id:PANALI:20190318174528j:plain

f:id:PANALI:20190318174538j:plain

f:id:PANALI:20190318174542j:plain

f:id:PANALI:20190318174549j:plain

自ら望んでラスクを買ふことは無いが、先日頂戴したプレミアムなラスクが大層美味しかったので、無理を承知で買って来ていただいたのである。
で、だ。其のラスクをどんな器に盛るかと言ふ命題はなかなか奥深く、如果ラスクが大量に有れば大皿の中央に積んで金字塔を築くのも良いだらうが、少ないと何となくだらしなく見える。そこそこの量だからといって井上楊南の凹線文縁帯浅鉢に盛ってみたものの、さほど美味しさうに見えないではないか。
と言ふことで、今回は浅井竜介作の唐津仕立ての片口鉢で決まり。

f:id:PANALI:20190318174644j:plain