羈旅的日剰備忘録

或る種の逃避記録

度量と氣骨

舊暦五月十日の為什麼

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何故展示品の冩眞を撮ってはいけないのですか? 國民の共有財産たる考古遺物に著作権があるのですか? どなたか納得できる説明をしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人間をやってゐるとたまに「これでもかっ!」と言ふほどの壓倒的な歴史的文物と接してみたいと思ふことがあるのだが(量でも質でもどちらでも良い)、各資料館や博物館はそれに応へるだけの度量や氣骨がありますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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六四28周年

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樂園か天國か

舊暦五月九日の亜空間

 

 

 

今夕はハカセの秘密の楽園を訪問せり。
土中のモグラを發狂せしむるカンカラカンカラが無限に立ち並ぶ亜空間のまにまに、辣韮だの山芋だの茗荷だの何だの、自然法爾式農法の實践場が展開してゐた。(落とし穴もあるでョ)
行く末は此の地に自ら墳墓をば構築し、耕作中に御入定なされ、即身仏となって産土の山谷の守護神と化すを目指すべしやよや!?
ちなみに、すぐ近くには古場のノイシュバンシュタインもあるし、ありがてゃーお多賀さんもおらっせるし、何となく伊勢灣も見えたりもするなり。(月齢8.6)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山上の大寺院と、谷間に展開する大墓地での黄昏。
陶製墓標や甕かぶりの石仏も、ピカピカの墓石の谷間にひっそりと、まんだ居らした。

 

 

 

 

 

 

金色の黄昏に寄す

舊暦五月八日のおさかな喰ひ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 


 
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【おまけ】

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