2018-09-06 現場訪問 舊暦七月二十七日の發掘現場「愛知學院大學文學部歴史學科先史學コースに因る愛知縣新城市萩平遺跡A地點隣接地第6次調査風景」舊石器時代末〜縄文時代草創期・早期に亘る遺跡。集積遺構、盤状石皿、石斧、石刃、剥片などが出土。期間中に颱風襲来したが、現場はさほど被害無かったとのこと。今回も黒色土をちょこっと採取。是非、微粒炭分析と年代測定をやって欲しい。今日は山の涼しさも期待して出掛けたのだが、現場はたいへん蒸し暑かった。兎に角皆様おつかれさまで御座ゐました。 設楽原歴史資料館はおまけ。天佑北海道!
2018-09-04 對應策 舊暦七月二十五日の巨大颱風暴風雨。午後3時の氣温26度 濕度86% 風速: 15~18 m/s しばしば突風 新たな雨漏り2箇所發生 恐ろしい 午後5時、雨止むも風頗る強し。陋屋外構巡検してみると何カ所か瓦がずり落ちそうな部分を發見。唯一残った戸袋も風前の燈火状態。アシナガバチは全員集合し?身を寄せて巣を護ってゐる様子。Twitter見ると關西各地から壊滅的被害の報告。關空水没、聯絡橋にタンカー衝突、京都駅屋根崩落などなど、あな恐ろし。人間様に残されたる余地は唯神佛に祈るのみかやよや。(ー∧ー)南無
2018-09-03 日中急須まつり 舊暦七月二十四日のライブミュージアム『急須でお茶を―宜興・常滑・香味甘美』Tea Served in a Kyusu -Yixing & Tokoname, Sweet Aroma & Flavor今更「INAX」が「伊奈製陶」に戻ることは無いだらうが、知多半島人としては全ての「INAX」が「LIXIL」になって仕舞ふことは寂しいことだな。それにしても「LIXIL」はどんな意味なのだらう。何かの頭文字の連なりなのか、単なる英文字回文なのか、いずれにせよ何か意味が有るはずだ。確かに「LIXIL」の中には「INAX」の「I」も「X」も入ってゐるが、關聯は無さそうだ。 颱風接近中!